自分で?皮膚科?ピアス穴の開け方まとめ
ピアスにまつわる疑問解消コラムピアス穴の開け方まとめ
おしゃれの1つとして、幅広い年齢の方々が開けている、ピアス穴。おしゃれで可愛らしいピアスを見ると、ピアス穴を開けていない人は開けたくなるものですよね。ピアス穴は自分自身でも開けることができますが、最近では美容クリニックで開ける方が多くなっています。一体どのような違いがあるのでしょうか?ここでは自分で開ける方法とクリニックで開ける方法の両方を記載しています。
自分でピアスの穴を開ける方法
自分でピアス穴を開ける場合、ピアッサーかニードルのいずれかを使って開けることができます。
ピアッサーには様々なタイプがあり、素材やハリの太さがそれぞれ異なります。自分に合ったピアッサーを選びましょう。樹脂タイプのものであれば、金属アレルギーの方でも開けられます。
もしどのピアッサーにしようか迷ったら、購入するショップの店員に初めて開けることを伝えて、相談してみるといいですよ。
ピアッサーでピアス穴を開けると、同時にファーストピアスが入るので、針を抜いてピアスを入れる必要がなく簡単。
ニードルは、耳に綺麗な穴が開けやすく、比較的素早く穴が完成するのがポイントです。一気に穴を開けるタイプのピアッサーとは異なり、力を調節しながらゆっくり開けられるのもポイント。
準備するもの
- ピアッサーまたはニードル
- ペン
- コルクまたは消しゴム(ニードルで開ける場合のみ)
- 軟膏
- コットン・綿棒
開け方の手順
ピアッサー
- 消毒液をつけたコットンまたは綿棒で耳たぶを消毒する
- 穴を開ける位置にペンでマークをつける
- 鏡を見ながら、開けたい位置にピアッサーをセットする
- 両手でピアッサーを最後まで押す
- ピアッサーを抜いたら消毒液で消毒する
(ファーストピアスがセットされないものは自らピアスを挿入)
ニードル
- 消毒液をつけたコットンまたは綿棒で耳たぶを消毒する
- 穴を開ける位置にペンでマークをつける
- ニードルを減菌パックから取り出した後、穴を開ける箇所にジェルまたは軟膏を塗布する
- 開ける位置にニードルを当て、耳たぶの反対側にコルクか消しゴムを設置。
- ニードルを押し出してピアスを入れる
痛くない開け方
氷、または保冷材など冷たいもので事前に耳たぶを冷やしておくと、比較的痛みを感じずにピアス穴を開けることができます。これは冷やすことによって感覚が麻痺するためです。
ただ、冷やしても痛みは変わらなかったという人もいれば、全然痛くなかったという方に分かれます。痛みが完全に取れるとは限らないので、少なからず痛みはあるだろうという認識で開けましょう。
安全ピンで開けるのはNG!
安全ピンや裁縫用の針を使ってピアス穴をあけることを考えたことがある人もいるかもしれません。しかしこれらの道具は気軽に手に入りやすいのですが、貫通時に針が曲がりやすかったり、衛生面に問題が発生しやすいといったデメリットがあります。
感染症にかかるリスクも高まるので、安全ピンや針といった身近なものでピアス穴を開けるのは控えた方が良いでしょう。
クリニックでピアスの穴を開ける方法
綺麗なピアス穴を開けることができるのがクリニック。医療用のピアスガンを使用するので、かぶれや化膿といった肌トラブルのリスクが低くなります。
ピアス穴を開ける前に行うアレルギー検査で、トラブルを未然に防げるのもクリニックだからこそ。
セルフでピアス穴を開けると、左右で穴が非対称になる、針を刺す角度がずれて、ピアスを付けたときの見え方が変になってしまったなどのトラブルも起こりがちです。
一方、クリニックですと一人ひとりの耳の形や厚さなどを考慮しながら開けてくれるので、綺麗なピアス穴を作れるというのは大きな魅力でしょう。
麻酔を用意しているクリニックもあるので、痛みに弱い方は相談してみると良いですよ。
万が一、ピアス穴を開けた後に肌トラブルが起こった場合は、医師が適切な治療を行ってくれるのでフォロー面での対応もしっかりしています。
開け方の手順
- クリニックに電話・またはメールで相談
- 予約
- 問診票を記載してカウンセリング
- 消毒・麻酔
- 穴の位置を決定してマーキング
- 実際に穴を開ける
- アフターケア
(病院によっては塗り薬を処方してくれる場合があります)
ピアスの穴を開ける際に注意すること
セルフでピアス穴を開ける際に、友人やピアッサーを購入したショップの店員に頼もうと思っている方もいるのではないでしょうか。
しかし、ピアス穴を開ける行為は医療行為となります。医師免許を保有する方のみが開けられるものなのです。
気軽に穴開けを頼んだ友人が、違法行為として問われる可能性も十分に考えられます。クリニックで開けてもらう際も、担当医師が医師免許を持っているか確認してから依頼しましょう。
その他、医師免許を持つことなく穴を開ける『ピアススタジオ』もあるようですが、化膿した際に対応してもらえないというトラブルが起こりがち。開けてもらう際の医師免許取得の有無に関する確認は必須です。
ピアスの穴が完成するまでに注意すること
ピアス穴を開けた後、完成するまでの間は重要な期間です。その間に菌が入ったり傷がついてしまうと、完成するまでに時間がかかってしまう場合があります。
ここではピアスホールが安定するまでに気を付けることをまとめました。
1.こまめに消毒する
1日1回は軟膏やジェル、消毒液で消毒しましょう。清潔な綿棒に適量を付けて塗布します。
2.分泌液を拭き取る
穴が完成するまでは分泌液が出ることがしばしばあります。分泌液をそのまま放っておくと固まり、のちにファーストピアスが取りづらくなるケースがあるので、細目に拭き取りましょう。
3.シャンプー・ワックスの使い方に気を付ける
シャンプーやワックスがピアス穴についてしまうと感染症になる可能性があります。使用する際は耳に触れないよう気を付けましょう。
4.服を着るときに引っ掛けないようにする
ピアスを開けた際にやりがちなのが、衣類を着たり脱いだりする際に衣類をピアスに引っ掛けて取れてしまうことです。
まだ完全に穴が完成していない頃は、その衝撃で強い痛みを感じることも。衣服はゆっくり脱ぎ着するよう意識しましょう。
5.サウナに入らないようにする
穴が完成していない時期にサウナに入ると、ファーストピアスの金属が熱くなり、火傷してしまう恐れがあります。
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